YAGレーザー溶接とは
YAGレーザー溶接とは、レーザー光線を使った加工法の一種で、簡単に言うと太陽光を虫眼鏡で集めて、黒い紙に穴を開ける原理と同じです。
レーザー発振器から放出する平行なレーザー光線をレンズで集光して小さい焦点を作ります。
焦点には高密度高温エネルギーが発生しますので、この焦点に照射して溶接材を溶かして使用します。
YAGレーザー溶接の特徴
- 熱による影響(変形、歪み、酸化、ヒケ等)が殆どありません。
- 溶融密着させる為、剥離しません。
- 予熱工程が要りません。(一部施した方が良い場合が有ります。)
- シールドガスを併用する為、良質な溶接が行えます。
- 狭い溝の中や深い穴でも肉盛や溶接が行えます。
- 肉盛量は最小限ですので、後加工を大幅に短縮出来ます。
- 急速加熱、急速冷却の溶融凝固形態をとる為、高融点金属溶接や組織が異なる異種材接合も出来ます。
加工費
スチールの場合のレーザー溶接加工費です。※金型の大きさ・重量・材質によって価格は変動します。詳しくはお問い合わせください。
YAGレーザー溶接 平面部
5mm角 ¥250-
YAGレーザー溶接 点溶接
¥100-
YAGレーザー溶接 角出し
10mm ¥250-
YAGレーザー溶接 三角頂点
¥250-
YAGレーザー溶接 内角+立壁
10mm×5mm ¥1,000-